「ネオナイシン®*」配合、水と植物由来成分で作られた愛犬愛猫用マウスケアスプレー 大切なペットのお口を清潔に、口臭を防いで健やかに保ちます。
「ネオナイシン®*」配合で素早く歯みがきができます。
やさしく爽やかな味。外出時や睡眠中に、飲み水にスプレーして簡単ケアも。
内容量:30ml 約2か月分
※掲載写真の色合いはお使いの環境により 実物と多少異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※在庫のない場合はメーカーに在庫がある場合お取り寄せ出来ますので、お気軽にお問合せくださいませ。
「オーラルピース フォー ペット」は、赤ちゃんからお年寄りまで安心して使用できるという「人間用」アイテムのコンセプトそのままに、うがいや吐き出しのできない愛犬・愛猫の口腔・歯周ケアを、国立大学との産学連携による日本発の先進的な乳酸菌研究とバイオテクノロジー技術、ペットを愛する医学博士・歯学博士・工学博士・農学博士・獣医師・歯科医師メンバーによる研究開発により、飲み込んでも安心な成分と手頃な価格で可能にします。
口腔内の原因菌にアプローチしながら、天然由来原料100%でつくられ飲み込んでも安心という「ネオナイシン」(特許取得済・清掃助剤)配合の「オーラルピース」は本来、要介護高齢者や闘病者、また乳幼児や妊婦等うがいや吐き出しができない人や、化学合成成分を摂取したくない家族への使用を考え、九州大学大学院農学研究院、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、国立長寿医療研究センター口腔疾患研究部との産学連携により開発された口腔ケア製品。
新生「オーラルピース フォーペット」は、「愛する家族にはオーラルピース」という人間用アイテムのコンセプトそのままに、かけがえのない大切な家族である愛犬・愛猫との幸せな日々を、日々新しい研究開発に真摯に取り組む研究者たちの情熱と、愛のある社会的事業を通して、世界中の皆様にお届けしてまいります。
【特徴】
●人間用に開発された製品をペット用に
● 乳酸菌バクテリオシン製剤「ネオナイシン ®」配合
● 九州大学大学院、鹿児島大学大学院、国立長寿医療研究センターとの産学連携
● 日本発のバイオテクノロジー技術がベース
●低刺激・アルコール(エタノール)フリー
●合成フレーバー・合成甘味料・合成着色料・合成増粘剤・合成保存料(安息香酸ナトリウム・パラベン等)・石けん(椰子脂肪酸カリウム等)・研磨剤(シリカ・炭酸Ca等)不使用
● 水以外はすべて植物由来成分で飲み込んでも安心。化学合成成分など忌避成分の口内粘膜からの経皮吸収の心配もなし
●全成分植物から作られ、河川に放出されても環境負荷の少ない、持続可能性の高い製品
●口腔内を清潔にし健康な状態に保ちます
●大切なパートナーの健康のために
●お求めやすいリーズナブルな価格
*石油由来成分、合成殺菌剤、アルコール(エタノール)、ラウリル硫酸ナトリウム等の合成界面活性剤・石けん素地(発泡剤)、炭酸Ca・シリカ等の研磨剤、安息香酸ナトリウム・プロピレングリコール(PG)・ソルビン酸K・パラベン等の合成保存料、合成香料、合成着色料、化学合成成分は、使用していません。
*オーラルピースは、人間でも食べられる天然物のみから作られており、飲み込むと安全性が危惧される石油由来の化学合成成分のように無味無臭にはなりにくく、また保存性能のためペットに影響のないごく微量のミント精油(0.2%以下)を添加しています。安全性を確認した上で開発していますが、猫への使用について気になる方はそれぞれの愛猫にお試しになってからご使用いただけますと幸いです。
●製品を口内に直接数プッシュします。または唇を軽くめくり上下の歯の表面にスプレー、清潔な指やガーゼなどで歯になじませます。使用後は水ですすがず、そのままにします。飲み水にスプレーしてお口に行き渡らせることでも簡易ケアできます。歯磨きは、歯垢や歯石のつきやすい歯茎を念入りに、口の中全体をブラッシング&マッサージします。口内トラブル時や口腔内が乾燥する時は、適宜お口にスプレーしてそのままにします。
歯ブラシを用いる時や塗り伸ばしや保湿が必要な時、またスプレーを嫌がる場合はジェルも便利です。
Q.猫に精油やミント精油を与えることは危険と唱えている人がいます。オーラルピースには、製品保存のためにミント精油が微量添加されているということですが、猫に使用して大丈夫でしょうか?
猫に対する精油の安全性についてですが、米国において1990年代に高濃度でティーツリーの木の葉を蒸留した精油が配合された商品を猫の皮膚に直接塗布した後に猫が具合が悪くなるケースがNational Animal Poison Control Center(動物中毒事故管理センター)寄せられ、検証の結果、米国では猫用製品のティーツリーの精油について配合比率を1%以下にすべきとされました。
しかし、猫に精油は有害という信頼できる学術研究の成果や、猫の遺伝子の研究結果で猫に精油は有害という学術研究成果は世界に存在しないとされています。
その中で、猫には精油の代謝機能がないということで忌避成分と考える方と、高濃度のティーツリー精油以外は安全という方、猫に精油は危険というのは事実無根と主張される方もおり、実際には実験や研究もされていないので、本当のことは不明の現状です。
一方で多くのペット用製品(雑貨に分類される)は、化粧品・医薬品のように全成分の記載表示義務がなく、単に「保存料」とだけ記載されることが多いですが、多くの化学合成成分・添加物が防腐のために含まれています。(オーラルピースは配合全成分を表記してあります。)
人間用、子供用、動物用等の製品の添加物の多くは、使用するものの体の大きさ等に応じて使用制限量が定められていることが多いですが、身体の小さい猫には大きな動物以上に影響があることが考えられます。
また1990年代のティーツリー精油についてもですが、普段表に現れることのないはずの猫の、水や油を弾き皮膚を防御する機能を持つ毛の下にある皮膚に直接忌避成分を塗る場合と(忌避成分が付着しても死なない様に進化し、全身毛に覆われている、肉球の皮膚は毛に覆われた部分より強くなっている)、猫が間違って危険なものを食べるかもしれない、進化の過程で忌避成分にあたっても簡単に死なないためのバリアが形成されているはずの、口や腸管内に接触する場合では猫の体へのダメージについても異なると考えられます。
オーラルピースは、猫への危険性が報告されたティーツリー精油、動物への環境ホルモン作用の報告のあるパラベン(メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン・別名:パラヒドロキシ安息香酸エステル、パラオキシ安息香酸エステル)、安息香酸Na・フェノキシエタノール・ソルビン酸K・CPC、また人間や犬に比べ猫は代謝が難しいアルコール(エタノール)を無添加とし、天然成分のみで製品を保存するために、ペットに影響のないごく微量のミント精油 (0.1%以下)を添加しています。一回のオーラルピースの使用量、毛の下の皮膚に直接塗布でなく唾液や飲み水で薄まる使用法、からしてみると摂取量は極々微量となります。
それは見解が分かれるところですが、オーラルピースの医学博士・歯学博士を含む研究チームとしては、自然界に存在しない従来の合成保存料やアルコール等を用いずに、日々新たな研究を重ね、影響のない微量の天然成分にて製品保存を実現する新たな処方を見出す努力・挑戦をする事が、うがいや吐き出しのできない愛猫の立場や愛猫家の想い、人間と猫の未来にとって有用であると考えているためです。
開発時から7年以上、獣医師をはじめとする研究メンバーや社員も含め多くの関係者の愛猫家が自身の猫に使用しておりますが問題症状は出ておらず、また発売から動物病院はじめ国内外の述べ数万頭の猫に使われております。
安全性を随時確認した上でオーラルピースの研究開発は行われていますが、人間と同じく猫もアレルギーや体質は各猫それぞれで世界の猫の頭数分のケースがあります。お家の猫への使用について安全性やアレルギー等気になる方は、使用を見送っていただくか、それぞれお試しになって様子を見ていただいてからご使用いただけましたら幸いです。
参考資料
アロマオイルは犬猫に有害ですか?(出典:日本獣医学会ホームページより)